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行ってきました、『天国への郵便配達人』!!!

日曜@六ヒルにて、2回連続鑑賞
1回目はひとりで、
2回目はトン友たちと

でもって
それではなんだかモニョることが少々あったので
3回目も観て参りまして(´∀`)



ちなみにワタシ、
ノベライズもパンフレットも見ておりません
作品情報は
一般的に入手できる程度しか持ち併せておりません
そんなワタシの感想で良ければ
以下からどうぞ~~~

ガンガンネタバレ ですので
まだ観てないひととか
この作品がめっちゃ気に入ったひととか
むつかしいこと考えないで楽しみたいひとは
読まない方がいいかも

でもって、これはあくまでもワタシ個人の感想ですから
ノークレーム でお願いします




とりあえず1回目は
完全に ジェジュンZOKKON☆LOVEモード

ぎゃーーーっ、お肌キレイすぎ~~~
オットコ前すぎ~~~
腰細ぉ~~~、頭デカ~~~(萌)
えりあしスッパリ~~~(萌萌)
むっちゃ魚眼レンズヲヲヲ
この表情ヤバイヤバイ blah blah blah
ちゅーのお口、絶妙な動きヲヲヲ
ぐはぁ、泣いてるTTTTT
そんなせつない顔しないで~~~TTT
ちょ、潔すぎだぉぉぉTTT


って、
遠慮一切ナシで
完全無欠の カッコヨス・ジェジュン を堪能いたしました(はぁと)

なんか映画じゃなくて ライヴ みたいな
そんなノリで一人キャアキャアはしゃいでしまいました(*'∀'*)





これじゃあちょっとアレだわと思って
2回目はなぜか
評するモード(笑)
映画作品として真っ向から鑑賞することに





まず興奮するのが
ロケーションの素晴らしさ!!!





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10060302





あのどこまでも広がる萌黄色の草原といい
幻想的にシケった灯台といい
これだけでもう
この作品の勝利は80%確定してる
たぶんあのグリーンの鮮やかさや
白く煙ったカンジはCG入ってるんじゃないかと思うんだけど
どうでしょ?


小道具やセットもオサレでしたね~
いい具合に古ぼけた真っ赤なポスト
カフェのインテリアも
灯台の中の部屋も
空を撮るオッサンのサロンも
なかなか 造形的&クリエイティヴ な雰囲気

ジェジュンのファッションは
ラストのマフラー&トレンチがちょい微妙だった以外は
モードな感じで一安心
←スナナレのトラウマ
そしてハナのファッションも
イマドキなゆる~い森ガールチック(笑)
そうそう、この作品の美術担当さんは
パラ牧のも担当してるって聞きましたYO!

ビジュアル的には、そぅとぅ高得点な作品じゃないかと
ここまで気負いなく
アーティスティックに作り込んでる映画って
なかなかないですよね~





と は い え
フィルム上映ではないって時点で
これは“映画”ではないのですね・・・

予告編が付かなかった
(付けようがなかった)のとか
一般試写会がほとんどなされなかったのとか
配給会社のプッシュ具合がちょっとも見えてこないのも
了承せざるを得ないとゆうか

所属事務所のエ○ベですらテキトーな扱いだもんね
何かの大人の事情ですか?
DVD出るんか?不安になってきたーTTT





んでも、一番残念だったのは
作品のテーマが
「死者への思い・命の重さ」だったはずが
ラストでは「ベターハーフ論」にすり替わっていたこと

前半の、死者への手紙を届けるってゆうエピソードが
あまりにも巧く出来ていて
そっかそっかー、
“死んだ人に思いを伝える”って
“手紙を届ける”ってこういうことなんだーって
目からウロコだったのに!
この死者と残されたひととの
絶望的だけどほのかな幸福感がある距離の表現なんか
映画『ワンダフルライフ』くらい名作になれると思ったのに!
生きている女の子を好きになる苦悩ってのも
『ベルリン・天使の詩』くらい名作になれると(以下同)!

ジェジュンがいわゆる三途の川みたいなところで
ジィサンとすれ違ったところまでは
“死後の世界系フィルムの名作”になれると確信していたのですが・・・!

※どうでもいいことですが
このジィサン、「ありがとうございます」のミスタ・リーですね
あのドラマも名作だったわ~




って、この映画で云いたかったことは
「俺の夢の中」・・・?



本当に申し訳ないんだけど
この「俺の夢の中」って台詞に入り込めなかった~TTT
天国バスの中でもゆってたし
けっこうインパクトあるフレーズだから
ハマる人にはハマるんだろうけど

んでも、どうしてここでこんなことゆうかなー
こんなゆわせかたするかなーって思っちゃって。。。
物語の流れ的にも
もっと有効にゆわせるやり方があったはずなのに
ワタシやっぱセンセの台詞はムリなんだTTT

「ついでに私はあなたが好き」とか
「なんちゅうか~」とかも
あくまで物語の黒子である映画字幕としては、主張し過ぎ
肝心の物語のテンションが落ちちゃう
「そんな殺生な」には
ここまでやるかと笑った~
会話を落とす前フリとして必要だったんだろうけど





生き返ったジェジュンと
めでたしめでたしなエンディングは清々しかったし
郵便局での再会や
ホワイト・クリスマスのBGMも
ハリウッドのロマコメ映画みたいでヨッカッタ~(´∀`)♪
リアル郵便配達人になったってオチまでは
まだ『死者への思い・命の重み』ってテーマが生きていた

ここまではかろうじて
“死後の世界系フィルムの名作”になれそうだった

んでも、
「俺の夢の中」の一言で
そのテーマがガラッと変わってしまって・・・

なんだ、結局は惚れたはれたの恋愛ドラマなのか、みたいな
もっとせつないメルヘンだと思ってたのに
そのせつなさがはかなくて
そのやりきれなさが美しい、ファンタジーだと思ってたのに

何度も云うけど
死者への手紙を届けるってゆうエピソードが
あまりにも秀逸に描けていただけに
本当に残念でした

でもって
劇場中が59したトンOST、
「うんわ~~~~~、ユンホとチャンミンが歌ってるよぉぉぉTTT」って
悶絶&慟哭 しちゃいました

が、

ぶっちゃけ ハッピーなエンディングにまるで合ってない曲 だったよね

はうっ!ゆっちゃったー!!!
ごめんなさいTTT
ジェジュンソロも
2人が楽しくじゃれ合うシーンで流すにしては
神妙な演歌調ナンバーだったし
まぁ、東の神たちは
もともとシリアスな曲がハマるアーティストだから
しかたないっちゃないのかもしれないが
どうせなら
そういう曲調にあったシーンで使ってほしかった
せっかくのトン曲なのに・・・

すり替わったテーマ
唐突な台詞
神妙なエンディング曲
ラストがなんだかちぐはぐな印象で
それだけが本当に(´・ω・`)でした





んがっ、
このまま(´・ω・`)で終わらせるわけにゆかない!!!

せっかくのジェジュンの主演作
映像も
役者も
物語も素晴らしかったんだから
もっと気持ち良く観ることができるはず!!!

つーことで
毎週のスナナレ視聴記で培われた
【ジェジュン・フィルター】を発動させて(笑)
3回目を観に行ったのです





まず気づいたのは、
シン・ジェジュンというひとは
ハナに出会う前からハナに恋をしていた、ということ





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実は2回観た段階で
どこでこの二人が惹かれ合ったのかわからなかったんだけど
わからなくて当たり前
ジェジュンはこの物語が始まる前から
ハナのことが好きだったんだから



冒頭の、草原のポストで出会うシーン

ジェジュンはハナを待っていたんです



さくらんぼ柄のレターセットで
死んだ恋人への恨みをつづったハナのことが
ずっとずっと気になっていて
根性の悪い文章の中に
恋人を想う気持ちをめいっぱい込めていたハナを
せつなく、そして、愛おしく思っていた

悲しみにくれて荒んだハナが
かつての自分の姿と重なったのかもしれません

だからハナを
この仕事に誘った
たくさんの人々の悲しみを和らげ
それぞれの生のままの心に触れ
あたたかい光の方向へ導くことで
自分自身の心をも満たしてくれる、この郵便配達人の仕事に

冒頭の
おだやかで飄々としたジェジュンを見て
そう思いました





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エンジェリノスや
カフェ・ハイチでのふたりは
楽しいデートそのもので微笑ましかったです(´ω`*)
このエンジェリノスには
去年も今年も行ってきたのでうが
いつもガラガラでまったく雰囲気違った(笑)
ワタシもジェジュンと向かい合って
立て膝して椅子に座ってみたいです

ジュリちゃんにせよヒョジュちゃんにせよ
ジェジュンの相手役は
なごみ系女子がハマりますね
JJ本人がクール・ビューティだから
美人系の女優さんだとキツいよね、きっと





あと意外だったのは
例のキス・シーンがただのラブ・シーンではなく
物語の大きなターニング・ポイント だったとゆうことでした





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まさかこのキスが
2人の距離を縮めるためものだったとは~

これをきっかけに
ジェジュンはハナに対する気持ちを確かなものにして
自分自身を振り返るようになり
ハナはジェジュンの存在を
意識するようになる

物語的にも
映像美的にも
そして役者・ジェジュン的にも
エポック・メイキング なキス・シーン

ここだけでも名作認定したいくらい
この1シーンに
作品世界のエッセンスが凝縮されているように見えました





ですが皮肉なことに
ハナがジェジュンに心を寄せるようになればなるほど
ジェジュンにはツラい現実が待っている

幽霊でもなければ
人間でもないジェジュンにとって
ハナの気持ちが自分に向けば向くほど
ハナと過ごせる時間が短くなってゆくんです

このカラクリも見事ですYO!

キャラメル・マキアートのシーンから
ジェジュンが細く小さくなってゆくとゆうか
ジェジュンの表情が乏しくなってゆくとゆうか
ジェジュンの影が薄くなってゆく・・・
このしょんぼり具合には泣けました

まったくの余談ですが
ワタシの友人に女優さんをやってるひとがいて
ある時、幽霊役を演じることになったんだそうです
その役が彼女に決まった理由が
「見た目が幽霊っぽいから」(笑)
あはは~、たしかにそのコは
色が白くて、線が細くて、
そこに座っていてもホワッと消えてしまいそうな
たたずまいのひとだけど

ジェジュンも
どこか浮世離れな存在感がありますよね
彼だけ フィクション っつーか
彼だけ 2次元 っつーか
彼だけ 少女マンガ っつーか
そういう雰囲気ありますもん
ホント、このシン・ジェジュン役は適役だわぁ~





ワタシが好きだったのは
息子を飛行機事故でなくした男性

こちらを演じたのは
かのMKMF08でプレゼンテータだったオッサンですね!
いろ~んなドラマでお見かけしますが
ロックのカリスマ・シンガーだったとゆう経歴にビツクリ





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彼が息子へ書いた手紙を読んで
ジェジュンは彼を信頼するようになる
この男性は、
ジェジュンにとっては唯一
正直な自分をさらけ出せる相手 として描かれています
これって
ハナに恋するのとおなじくらい
ジェジュンにとっては重要なことだと思うんです
誰かを信じるって
とっても勇気のいることだし
そういう勇気が持てるようになったのは
ジェジュンが人間として成長したってことだと思うんです

ジェジュンは郵便配達の仕事を通して
人に恋することをおぼえて
人を信じることをおぼえた

ワタシ的には
オッサンvsイケメンって画柄も気に入ったんですけど(笑)
いいッスよね、こういうの~
支離滅裂になりながらも
自分の身の上を話すジェジュンにキュンキュンしましたが
そんなジェジュンの話を
丁寧に聞いてくれるオッサンにもしんみりしました





そしてジェジュンは
この男性の悲しみの深さと包容力に触れて
自分がやっている郵便配達の仕事を省みるんです





死者への思いは、嘘で癒されるべきではないのではないか?

人を想う気持ちに、嘘が介在してはいけないのではないか?





この郵便配達人がスナナレと決定的に違うのは
主人公の行動にこの様な“気づき”があることなんです
(つか比べるな・笑)

主人公であるジェジュンが
さまざまな経験をして
たくさんの人に出会って、恋をして
そこで自分が変わってゆく・変わろうとするその気持ちが
キチンと描かれているから
この物語は観るひとの心をストレートに打つのです





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これは個人的な意見ですが
死んでしまった人を想う気持ちも
生きている人を想う気持ちも
人を想う気持ちに変わりはなく
等しく意味のあるものであり
大切にしなくてはならないものだと思います

そんな尊い気持ちが
嘘で癒されるくらいなら
ぐずぐず引きずっている方が
ずっと健全なんじゃないかなぁ、と
悩んで、後悔している方が
ずっと誠実で正しいことなんじゃないかなぁ、と

誰かが誰かを想う気持ちは
その誰かと誰かのものであって
たとえどんなにかなしくてツラいものだとしても
別の人間が口出しできるようなものではないのだと



そのことにジェジュンは気づいたんだと



そして男性は
ジェジュンとハナのおかげでそのことに気づいたんだと



この気づきこそが、
本当の意味での“癒し”なのかもしれません





そしてジェジュンは
ハナに宛てて一通の手紙を書きます





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この手紙のシーンは、何回観ても泣いてしまう――
3回観て、3回ともグッときました
なんでだろう?

ジェジュンのやや控えめな
淡々とした声のトーンや
ちょっとリズミカルな読み方とか
フワッと抜けるようなブレスとか
ほのかにあたたかい感じとか
締めくくりの潔い感じのすべてに
ハナへの想いがこめられていて

ジェジュンのハナへの想いが
あまりにも当然で、濃密で、きらめいていて

そのまっすぐさに
グッときてしまうのかもしれません



って、やっぱワタシは ジェジュンの声がスキ



やさしくて、ほこほこしてて、なめらかで、しみ込んできて

ジェジュンの声は
すべての人々を許し癒す、愛情に満ち満ちた 天使の声 なんだなって思いました





と、まあこんなところでしょうか
(長っTTT)

この作品の何が良かったって
主人公の名前が“ジェジュン”だったってこと

正確にゆうと
ジェジュナとジェジュンハで違うんですよね、たしか
んでも
「ジェジュン!」って呼ばれると
スクリーンの中のシン・ジェジュンが
私たちのジェジュンに見えてしまうんです



私たちのジェジュンにも
こんな人生があったのかもしれない



こんな人と出会って
こんな気持ちをおぼえて
こんな決意と愛情を持って行動する一人の男であったのかもしれない

一発当てたIT企業の社長だったかもしれないし
人から人への想いを運ぶ郵便配達人だったかもしれない
居心地良いカフェで女のコとお茶したり
どうにもあふれる想いを手紙に書いているかもしれない





それでもやっぱりジェジュンは、歌っているような気がします





つか、歌っていてほしい





歌ってるよね、きっと





またひとり、大好きなジェジュンが増えたことに感謝します!!!

Thanks to 『天国への郵便配達人 천국의 우편 배달부』
10060309





草原の追いかけっこでズッコケたり、
投げたボールがあらぬ方へ飛んでったのをみて
「ああ、やっぱりこれは 私たちのジェジュン だわ・・・」ってしみじみした方はクリック↓↓↓
すみません、しばらくお返事できそうもないのでコメ欄を閉じます
テーマ:★☆★東方神起☆★☆ - ジャンル:音楽



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